エコ・エクセレント ヒストリー
HISTORY
エコ・エクセレント ヒストリー

地球環境にやさしい製品を広く普及させ、
日本の水と自然を守りたい。
この地球は、緑豊かな大地、清らかな清流、幸豊かな大海原、美しい空気に満ちています。
これらの自然の資源を育み、守っていくのは豊富できれいな“水” の存在です。
しかしながら、私達が日常生活で使用している台所、お風呂、洗車などに使われている洗剤の廃水が、
大切な水を汚染し、自然環境破壊を起こし、深刻な問題となっています。
天然酵素・エコ・エクセレントシリーズは、地球環境にやさしい製品を広く普及させ、
日本の水と自然を守りたいという願いから開発されました。
はじまり
従来の洗浄は、「強アルカリ洗剤」・「合成界面活性剤」など…化学薬品を使用しているため、
人にも環境にも危険性が高い。
石油化合物を一切含まない、自然由来の洗剤はできないのか?
京都大学・信州大学バイオ研究
グループの成果
「美しい日本の風景を取り戻し次世代に繋げたい」を目的として松田松二先生(信州大学名誉教授)、 藤山静雄先生(信州大学理学部教授)ら産学協同商品開発研究会の協力を得、 研究と実験を重ね、バイオの力で汚れを落とすだけでなく、人にも環境にも優しいエコ・エクセレントの製品化に成功しました。


酵素の分解洗浄力に着目。
汚れや臭いの正体のほとんどは、炭水化物、脂肪、たんぱく質です。酵素はこれらを分解する働きを持っています。 京都大学・信州大学バイオ研究グループの成果として、「パパイヤ」「椰子の実」を構成する細胞の中の「枯草菌」 からプロアテーゼ、リパーゼ、セルラーゼ、パパインを抽出、それらの植物性分解酵素を使用する目的にあわせて 配合・処方し、 多様な分野での用途開発に成功しました。
【原料は自然の恵み】
パパイヤと椰子の実に含まれる枯草菌を培養し、その中から
抽出した酵素が原料です。枯草菌は、納豆の生産に古くから
利用され、私たちの生活に密接した発酵性微生物です。その
一部は、洗剤中のタンパク質分解酵素として日常的に私たち
の周りで使われ ています。
酵素を活性化する「海洋深層水」を使用。
酵素を希釈する液として「海洋深層水」を使用しています。海洋深層水は、無機栄養塩に富み雑菌が非常に少ないという特質をもち、人間が必要とするカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分をバランス良く含んでおり、肌に触れる製品では、それそのものの効能に加え、活動を活性化させる役割を持っています。また、製品の保存性を高める効果があります。

